2009年7月26日日曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイルで運用したどー

っていっても、1局(+2局)でした。

以前、近所のOMさんに教えてもらった場所(愛甲郡清川村)へ移動し、VCHアンテナ+3.5Mhzアダプターコイルで1局と、VCHアンテナ(給電部から下部なし)状態で7Mhzで2局の計3局でした。

3.5Mhzは、昼間で、相手が見つからなかったので、2メータでローカル局とお話をしようと声を出したら、呼んでもらえ、3.5Mhzに移ってもらっての1局でした。
直線距離で清川村←→相模原市の12Kmの物語でした。

7Mhzは、なぜ故に下部無しかと言うと、同軸を持って行くのを忘れたからです。
っで、上部をじかに給電してみると、6.8Mhz(記憶が定かではない)位でSWRがそこそこ下がっていたので声を出してみたところ、拾ってもらえた。っと言うところです。インピーダンスは200Ωくらいだった記憶があります。
・・・・そりゃ飛ばない。

移動時のチェックリストを作る必要性を非常に感じた一日でした。

2009年7月12日日曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイル(変身時)

写真を取ってきました。
こんな感じです。



























SWRは、こんなでした。
運用する場所で、マッチングがずれるようです。
















2009年7月11日土曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイル(1/4λ短縮バーチカルアンテナに変身)

VCHアンテナ用の3.5Mhzアダプターコイル作りました。


向かって左側が成功したやつ。右側は失敗したやつです。
まずは、失敗した方ですが、4Mhzでディップしてしまいました。
このくらいで、だいたいVCHアンテナのコネクター上部と合わせて1/4λ位かと思ったんですが、足りませんでした。
目測はいけませんでした。
っと言うことで、2本目は、「1.5倍だーっ。」とこれまた「こんなモンで。」目測で作りました。
すると、長すぎました。

では、1.5倍物の調整の結果を記載しておきます。

1.塩ビパイプのVP40を25cm位
2.VP40キャップ2個
3.M栓用コネクター + Mオス-Mオス(呼び方がわからない)のコネクター
4.自在ブッシュ2.6mm間隔(位のやつだったような気がします)を20cmを4本
5.1mmの園芸用アルミ線を61巻分+α(コイルの上下の分)
6.陸軍端子3個
7.耐圧2kv(だったか?)2,250pfのコンデンサー

を力業で、「エイヤー!}です。
普通は「カットアンドトライ」と言うのでしょうが、私の場合は、「カットアンドカット」になりなりました。カットした巻数は、21回分でした。

これで、中心周波数が3.54Mhzで、SWR1.2に落ち着いています。
前後15Khz位使えそうです。
前後10Khz位みたいです。(後日談)

調整後、早速開局以来の念願の3.5Mhzに出てみました。
神戸の局長さんがCQを出されていましたので、応答したところ、59-59のレポート交換となりました。
FT-857(出力20W位)に、この1/4λ短縮バーチカルでの結果です。
全体像の写真を撮るのを忘れましたので、後日、写真取ってきます。

これで、VCHアンテナをベースに、3.5Mhzから50Mhzまで運用できそうです。
アンテナくらいは自分で作ったもので運用したいと思っていましたので、これで、移動運用が楽しくなりそうです。

今までの私の移動運用スタイルは、1回の移動で3局から5局でお終いにしていました(自宅がアパマンで、自宅からはあまり運用しないのでそれ以上やると疲れてしまう為)が、これからは、もう少し多く出来そうです。


次は、CWでの運用をものにすることですが、こいつも開局以来の案件です。
アマチュア無線て、気が長くて、奥が深い「ナニ」ですねー。