2010年9月11日土曜日

人間、、「苦労」「努力」「忍耐」も悪くないもんだぞー

実は、会社の社用車で、こんな事態になったため、朝の国道129号で緊急停車する羽目になったのである。






だ!









と、まあこれはこれとして、本日、念願の「USBIF4CW」などというものをこさえたのである。
完成品は、10,000円、配布品は、8,000円(別途送料500円)ということで、もちろん、配布品を買って、自作したのである。

これだ!!




皆さんは、ご存じあるまいが、右に移っている天眼鏡は、たいしたやつなのですぞ。

先々週AKBへ行って、「あきばおー」で380円で買ってきたのだが、いやいや、380円にしては良く見える。

っと言うことで、作ったのです。








だ!



久しぶりに苦労しました。

私の辞書に「苦労」「努力」「忍耐」の六文字は入っていないと思っていたのですが、実は、すごい小さい字なモンで、見えなくなっていたようです。

上の天眼鏡がいい仕事をしてくれて、「苦労」「努力」「忍耐」をすべて思い出しました。

サイスは、こんなです。


これに、あんだけの部品を詰め込むんですから、一苦労。
基板に抵抗をハンダする場所が印刷されていて、そこに入れてハンダするだけなんです。

1.挿入地点。目視で確認(努力)。
2.挿入完了。
3.ハンダ注入。
4.乾いて白っぽくなりました。確認。
5.ニッパで足を落としました。
6.印刷面から確認します。
7.よく見えませんが、R3(R3とは抵抗の3番目)と印刷したところがよく見えます。
8.おかしいのであります。見えてはいけないのであります。
9.どうしてその様に見えるのか、よく見えないので判りません(忍耐)。
10.あっ天眼鏡があったので確認します。
11.隣にハンダしてあります。
12.やばいのであります。
13.まずったのであります。
14.失敗したのであります。
15.ハンダ吸いで、ハンダを吸わせ、部品を取るのであります。
16.あちかったので、あわてて手を振ったのであります。
17.部品が飛んでいってしまったのであります。
18.部品を捜索するのであります。
19.有ったのであります。
20.安堵するのであります。

とおまあ3回ほどやった後、何で間違えてしまうのか、かみさんに聞きました。

すると・・・・・・

(before after風に)何ということでしょう。

「老眼鏡かけてないからじゃないー?」

私が聞いたのに、疑問詞風に語尾上がり気味にお答えいただきました。

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

そおだ!
老眼鏡(と言っても、両眼とも+1なので、老眼も初期なのである。)を着装すると、良く見えること見えること。
これをしていなかった為、予備なしの部品を3個も無くしてしまうところであった!。

ちなみに、「老眼鏡」+「天眼鏡」=天下無敵の近場視野なのである。

とか何とか言っちゃって!
出来ました。・・・・・・・が、
使用風景は、後日・かなり後日にアップ致します。

目下CWに挑戦中の身として、一言言わせていただくと、「使用=CWをやる」と言うことは、タガロ語を少し習った後で、スナックで声をかけるのと違って、ヤンキー語を習った後で、ヤンキーに喧嘩を吹っ掛けに行くのと同音異義語的な意味合いを持つのであります(つまり、実力が無くても何とかなる可能性が有るなら何とかするけど、実力がない時に、何とも為らない相手と戦ってはいけない。実力をつけてからことを起こしますぞ。ということ。)。

本日は、コレまでですが、明日も、もの作りに励む予定です。
あしたは、7Mhzツウェップアンテナの給電部をこさえるぞー。
この前、作ったやつを壊しちゃったんだなー。

以上、町田市の、とある団地から、市川が報告致しました。

ご静読、大変ありがとうございました。

忘れていた「とげ抜き地蔵」・・・アップします

そうそう。まずは「巣鴨地蔵通商店街」へ行ったのですよー。
そう。こんな感じでした。




こんな感じが、どんな感じかというと・・・・・・・・・・

爺・婆の渋谷とでも申しましょうか、何ともまあ、見てのとおりです。
でも、渋谷と違って、歩いていても疲れなかったのですなー。
座骨神経痛から来る足の痺れを除いて・・・・・。

正式には曹洞宗萬頂山高岩寺。「とげぬき地蔵」ですが、寺が、コンクリートで出来いる様で、趣は感じられませんでした。














何とも、びみょー。
そこで、「洗い観音」です。

ワン!



ツー!



スリー!






















お地蔵様を洗っているのが、うちの「お節様」なのです。
なーにその日は特別「ビリビリ」来るものは無かったようです。
参拝者の筋から言って、そんなものは感じるまでもないのである。

ラベルが、パワースポットになっているのだが、

「コレでよいのだ。」


今回の美味しいものは、商店街で飲んだ今は懐かしの運動会の時に飲んだ気がする「三角パック牛乳」であるのだが、別に写真に撮るほどのことはなかった ( ほんとは、暑くてすぐに飲んでしまった ) ので、写真はないのである。