2012年9月21日金曜日

SHIMANO SH-RT32 ロード・ツーリングシューズ・・・買ったじぇー!


何か、写りがぼけてるなー。


携帯交換の時期かなー?

まあなににしろ、SHIMANO SH-RT32を買ったのである。

そんで、無事に到着したのである。

なになに?どこで買ったのかって????

ここ!ここ!
ここで買ったのです。
岳しゃんおすすめの

結構安かったのだと記憶しているが、実は品切れで、到着まで時間はかかったのである・・・っが、

許す。っと言うより、手続きがわからず、確認メールを入れるのを失念してしまっていたのである。

そう。私が悪かったのである。

相変わらず、すまぬ、すまぬ。

明日は、立ちゴケをしても大惨事を免れるように境川サイクリングロードで江ノ島に行ってこよ!

朝7時に、JR古淵駅下る境川団地横サイクリングロード(京都の住所の様ではある!)に集合なのであるぞ。

相も変わらず、梅しゃんと、岳しゃん。
よろしゅうおたの申します。

7時に遅れたら、江ノ島でサザエとハマグリをおごることになっているので、
必死に起きることとしよう。

でも7時だし・・・・・おごらずに、何とかなると思っているのである。

逆におごってもらおうかしら。うっふん。
明日は、恒例のコースなので、

は、持って行かないのである。

ではでは、皆の衆。お休みなさい。
早く寝よ。


粗相の無い様に。




2012年9月17日月曜日

SHIMANO PD-M530 SPDペダル・・・買ったじぇー!

こいつだよ。

SHIMANO PD-M530 SPDペダル

実は、片面がSPDで、もう片面はスニーカーで漕ぎやすいフラットタイプの
「PD-A530 SPDペダル」を買ったつもりが、まちげえて、両面SPDのこっちを買っちまった訳だ。
初心者・・・・・。初心者ってことで許してチョンマゲー(うむ。懐かしいな。)。




ってことで、これで、また戦闘力アップだな。

SPDペダルってのは梅しゃんが言うには、

「引き足」を使えるらし。
「引き足」とは、踏んでいる足と反対側の足でペダルを引き上げることだそうな。
峠など登り坂では、効果大だそうな。


坂道で、梅しゃんと岳しゃんについて行けなかったのは、
エンジンもあるけど、実はこんな所にも秘密があったのやもしれん・・・・・。

あたー、SPDシューズだな。
これがないと、走れん。

しかし、しかしだ・・・・・・・・。

・・・・・・・フッフッフッフッ.

今日、来るんだよ。SPDシューズが。

へへーんだ。


でもなんだな。

地球は狭くなったんだなって感じたぜ。
今までは、自分の家の近所で選ばないといけなかったし、近所は近所で何か指値で買わなきゃいけなかったんだけど、インターネットってやつで、全国で一番安いところから買えば良くなっちまってややがんの。

小売りにゃー厳しい世の中だけど、おいらたちには優しい時代になったモンだぜ。


2012年9月2日日曜日

B級グルメ「はかりめ丼」・・・・・食ったどー

さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい
本日のコースだよー。

目黒交差点で合流
一路横浜を目指したわけだ。
んでもって、久里浜だ!
フェリーに乗って千葉県金谷港へ
北上して富津にあるJR大貫駅
目的の「B級グルメはかりめ丼」を食して帰る

ってなぐあいだ。

本日のメンバーも恒例の3人衆
あたしと
岳しゃんと
梅しゃん

今回、岳しゃんがすごかった。

前日飲み過ぎが予定されていたため、事前にキャンセル。
この日は、2名の予定だったんだよーん。

事実岳シャンは飲み過ぎで、帰宅困難者となったようで、平塚にご宿泊。
ものの見事に予定どおりの行動。会社員の見本です。

しかるに、   しかるにだ。

翌日朝5時起床。タクシーを拾い自宅のある相模原へ。
そのタクシーを待たせ、自転車を積み込み、一路合流地点へ。

むむむむむむむむむむむ。
岳しゃん。
やるなー。


てな具合で、しゅっぱーつ。
直後に土砂降り。

横浜へ入ったあたりで緊急避難。
自衛権の発動である。


数十分の避難中、不覚にもあたしは腹の中へ朝飯を投入。
そうです。あたしはあたしの自己都合により、勝手に起きる時間を大幅に下方修正していたのでありました。
もちろん、タクシーを使って出撃をされていた戦友 岳しゃんよりも合流地点に遅れての到着と相成ってしまっていたのです。
すまぬ。すまぬ。
(実は当日には「すまぬ。すまぬ。」っとは言っていないのである。
んで、無事に久里浜に到着。
見てのとおり、
「久里浜も~~~~~。雨~~~~だ~~~あった~~~~~~~~~~。」

けど、あがっていたのである。

ここまでの走行距離まあだいたい感覚的には63km・・・・って感じ。
なぜならば、師匠の梅しゃんが、そう言っていたのである。
今回のあたしのロガーは、海まで走行距離に入っているので
「ようわからん。」状態なのでございます。
次回は、海上は電源切っとこ。





1880円位の往復乗車券を購入。神奈川を後にしたのである。
お上りさん状態。
写真をパチパチ。




「翼よ、あれがパリの灯だ!」「チャールズ・リンドバーグ」
「赤い彗星よ、あれが千葉のやまなみだ。」「市川 孝」
見てのとおり、お空は雲でまっくろけ。    ホントかよ!!

東京アメッシュによると、

本当です。

ってな感じで、金谷港を出発。
直後に土砂降り。

10分も走らないうちに緊急避難。
自衛権の発動である。・・・・・・どこかで聞いたようなフレーズ?

バケツをひっくり返したというか、プールの水を・・・・・・んんんん。無理があるな。


ってなぐあいで、JR大貫駅に到着。
前々日にコピーを取って渡していたはずの店リストを、岳しゃんも梅しゃんもどこぞへひっぽって来た模様。
こんな時は、地元の人に聞くのが一番。
っと言うことで、聞きました。
「すいませーん。はかりめ丼て、どこで食べられますか~~~~?」
「わかんねーからあっちの人に聞いてくれ!」ってことで、
もう一回心を込めて
「すいませーん。はかりめ丼て、どこで食べられますか~~~~?」


「んんんん?穴子丼のことか?だったらそこの踏切を渡って、信号を左に曲がって200mくらい。」
「おにーちゃんの自転車なら2分くらいかな!」
はかりめ丼を理解していなかったものの、よーく注意して聞いてください。

「おにーちゃんの・・・」
「おにーちゃんの・・・」
「おにーちゃんの・・・」「おにーちゃんの・・・」「おにーちゃんの・・・」

・・・・・・久しぶりに聞くすばらしい的を得た日本語。

気を良くしてシュッパーツ。
ありました。「味のかん七」。「環七」ではありませぬぞ。




んで、これが「はかりめ丼」1050円であります。

ちょっと前までは、900円台だったのが、ウナギの不漁にあわせて、穴子も上がっておりました。
おいおい。ホントかー?
ウナギと穴子って似ているけどホントにリンクするのかー?
店内に掲出してある値札にそう書いてありましたが・・・・・・・。

んで、これが店の玄関にあった「秤」
まあ、長っ細いところはたいかに穴子に似てるはな。



金谷港からここまで約20kmと記憶してございます。

ここまでの片道83km
この時点で、あたしゃ結構ヘロヘロでしたが、はかりめ丼のさっぱりした美味さに表面上の体力は回復したのでございます。

雨による自衛権の発動によりかなりおしていたため、1420時をもって退却を決心した我々は一路帰宅のとに着くのであります。
20km・・・・・フェリーの出発時間は1520時。平均時速20kmで着発。
も少し早い平均時速で行けば何とかなりそうです。

むりです。あたしは上りの坂道を見ると心がすぐに折れてしまうのです。
千葉の海岸道路を舐めておりました。
すいませんでした。千葉県民の皆さん。
西湘バイパス程度の平坦な道を想定していたあたしは、千葉を走行中ずっと考えていました。

「事前の確認は必要だなーーーーーー。」って。
だいたい金谷から大貫って地図で3cm位だからまあチョロチョロって走って昼飯にありつくって算段だったのですよ。
まさか20kmもあって、ついでにもれなく峠まで着いてくるとは。
千葉って、やるな。

っで、もちろん1520時のフェリーには間に合わず、港の見える場所まで来たときは、帽子を振って別れを惜しむ人たちや、紙テープが何本も飛び交う涙の出航をした後となっていたのであります。

次の出港は1620時。待つしかありません。
こんな気持ちを知ってか知らずか。
救援部隊の到着です。その名は「しらはま丸」。
1600時我々は千葉から解放されたのであります。


出航時間は1620時。
んんんんんんん予定どおりか。
金谷港へ到着した頃は日も陰り日没はすぐそこ。日があるうちに帰ることは不可能な予感というか、実際計算しても帰れないというか、こんな時間になるとは考えもしていなかったから、前照灯も全員持って来ていないというか、どうしようか、こうしようか、考えててもしょうかんないんで、港のそばの「CAINZ HOME」で、3人が3人ともヘッドライトを購入させていただきました。
「CAINZ HOME」様は、神様でございました。
不手際に不手際を重ねた我々にも、ヘットライトを格安な定価で売っていただきました。
この写真は、一番高価な自転車をお持ちの梅しゃんの自転車にヘットトライとを取り付けようとしているところでございます。
高価すぎて、普通のハンドルではなかったためうまく着かないので、セロテープでグルグル巻きにしているところでございます。

梅しゃんの自転車って早くてかっこいいけど780円の庶民のヘッドライトは装着できないんだね。
あたしと岳しゃんのには装着できたんだけどなー。

びみょー。


ってな具合で、帰りの道中も雨に降られ緊急避難の自衛権を行使しつつ目黒交差点へ到着した時間は、ほぼ2100時。

そこで解散してあたしが家に着いた時間はなんと2200時。

今日は、疲れたー。

梅しゃんが言うには、今日の走行虚位は、だいたい170km位らしい。
昭和36年式のエンジンには結構こたえました。

平成24年式のNEWフレームが欲しくなってしまう今日この頃でした。

でも、本日9月2日。
体はそんなに痛くないのである。
昭和36年式のエンジンも知らないうちにボアアップしているみたいであるぞ。

追伸

実は、フレームも戦闘力アップを図っているのである。

①28cのタイヤを23cにしたのである。
②荷棚を取っ払ったのである。
③ハンドルの左右にハンドルバーをつけたのである。
  後にハンドルをブッタ切る必要がありそうなことを感じ、事実それをしなければならないらしいが 
  未だ手つかずである。(でも、今度切る。)

自分でも、少し早くなった感じがするのである・・・・・・が、まだまだ師匠と岳しゃんに助けていただいていることも確かであるのだなー。