2009年8月25日火曜日

小田原おでん・・・くったー

小田原おでんいただいて参りました。 上品な出汁でした。 今回は、写真機を持って行ったのですが、おでんが出てくる前に電池切れ。 食べてるところはありません。
でも美味しかった。すまぬ。すまぬ。














2009年8月22日土曜日

3.5Mhz短縮アンテナの再調整

再調整しました。

時々行く愛甲郡清川村(JCC#11001)の「虹の大橋」に行って3.5Mhz用の設営してみると、共振している周波数はさらに上の方へ移って、3.56Mhz位だったので、アダプターの先へ5cmほど付け足してみると、20Khzぐらい落ちて、3.54Mhzぐらいで共振しているようでした。
3.5Mhz帯へ出る前、最初の共振周波数位でいいのかと思っていましたが、よくよくバンド全体を聞いてみると、もう少し下の方へ中心周波数を持ってくる方がいいようなので(現地で感じました。)、やってみた次第です。
また、この手のグランドを必要とする垂直系のアンテナは、移動先の地べたの状態で共振する周波数が微妙に変わるようです。
初っぱなに切りすぎたようです。今度、「3.5Mhzアダプターの微妙に調整用アダプター」を作るようかもしれません。

あと、コンデンサーの容量ですが、2250Pfで使っていましたが、1600Pfに変えてみたら、SWRは、1.3まで落ちました。
これも、微妙なんですね。
いい勉強をさせてもらっています。
SWRアナライザーは手放せません。・・・が、今回もデジカメを手放して行ったため、写真がありません。
ので、
デジカメも手放して行ってはいけません(_ _ )/。

2009年7月26日日曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイルで運用したどー

っていっても、1局(+2局)でした。

以前、近所のOMさんに教えてもらった場所(愛甲郡清川村)へ移動し、VCHアンテナ+3.5Mhzアダプターコイルで1局と、VCHアンテナ(給電部から下部なし)状態で7Mhzで2局の計3局でした。

3.5Mhzは、昼間で、相手が見つからなかったので、2メータでローカル局とお話をしようと声を出したら、呼んでもらえ、3.5Mhzに移ってもらっての1局でした。
直線距離で清川村←→相模原市の12Kmの物語でした。

7Mhzは、なぜ故に下部無しかと言うと、同軸を持って行くのを忘れたからです。
っで、上部をじかに給電してみると、6.8Mhz(記憶が定かではない)位でSWRがそこそこ下がっていたので声を出してみたところ、拾ってもらえた。っと言うところです。インピーダンスは200Ωくらいだった記憶があります。
・・・・そりゃ飛ばない。

移動時のチェックリストを作る必要性を非常に感じた一日でした。

2009年7月12日日曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイル(変身時)

写真を取ってきました。
こんな感じです。



























SWRは、こんなでした。
運用する場所で、マッチングがずれるようです。
















2009年7月11日土曜日

VCHアンテナ用3.5Mhzアダプターコイル(1/4λ短縮バーチカルアンテナに変身)

VCHアンテナ用の3.5Mhzアダプターコイル作りました。


向かって左側が成功したやつ。右側は失敗したやつです。
まずは、失敗した方ですが、4Mhzでディップしてしまいました。
このくらいで、だいたいVCHアンテナのコネクター上部と合わせて1/4λ位かと思ったんですが、足りませんでした。
目測はいけませんでした。
っと言うことで、2本目は、「1.5倍だーっ。」とこれまた「こんなモンで。」目測で作りました。
すると、長すぎました。

では、1.5倍物の調整の結果を記載しておきます。

1.塩ビパイプのVP40を25cm位
2.VP40キャップ2個
3.M栓用コネクター + Mオス-Mオス(呼び方がわからない)のコネクター
4.自在ブッシュ2.6mm間隔(位のやつだったような気がします)を20cmを4本
5.1mmの園芸用アルミ線を61巻分+α(コイルの上下の分)
6.陸軍端子3個
7.耐圧2kv(だったか?)2,250pfのコンデンサー

を力業で、「エイヤー!}です。
普通は「カットアンドトライ」と言うのでしょうが、私の場合は、「カットアンドカット」になりなりました。カットした巻数は、21回分でした。

これで、中心周波数が3.54Mhzで、SWR1.2に落ち着いています。
前後15Khz位使えそうです。
前後10Khz位みたいです。(後日談)

調整後、早速開局以来の念願の3.5Mhzに出てみました。
神戸の局長さんがCQを出されていましたので、応答したところ、59-59のレポート交換となりました。
FT-857(出力20W位)に、この1/4λ短縮バーチカルでの結果です。
全体像の写真を撮るのを忘れましたので、後日、写真取ってきます。

これで、VCHアンテナをベースに、3.5Mhzから50Mhzまで運用できそうです。
アンテナくらいは自分で作ったもので運用したいと思っていましたので、これで、移動運用が楽しくなりそうです。

今までの私の移動運用スタイルは、1回の移動で3局から5局でお終いにしていました(自宅がアパマンで、自宅からはあまり運用しないのでそれ以上やると疲れてしまう為)が、これからは、もう少し多く出来そうです。


次は、CWでの運用をものにすることですが、こいつも開局以来の案件です。
アマチュア無線て、気が長くて、奥が深い「ナニ」ですねー。

2009年6月6日土曜日

3月にVCH調整しました。

アップ遅くなりましたが、今年(2009年)の3月に、相模原市の城山湖本沢ダムで、VCHアンテナと自作チューナーで他のバンドにQRVでるかやってきました。
何とかできそうです・・・・・・・・が、
50Wつっこむと、回り込みが激しくて、使い物に成りません。
5W、QRPあたりが、ちょうど良いのかと思いました。
給電点でアイソレーションを取れば何とかなるのかとは思います。(それとも、バリコンか?)
とりあえず、今度、トロイダルコアFT-240#43に同軸巻いてやってみます。
こんな感じで調整しました。















21Mhzです。










28Mhzです。










50Mhzです。

2009年5月31日日曜日

Antenna Matcher作りました

「MFJ-910」ってやつですと同じ機能です。
短縮したアンテナに取り付けると、マッチングを取っていただける有り難い一品です(逸品ではない)。


外見はこんな感じ。





中身はこんな感じです。

プラケースはタカチのSW-125を使いました。プラケースのためアース線を一周回し、コンデンサーを適当にハンダしてます。

バリコンはケースに着けましたが、容量がフワフワするような感じだったので、芯線から外しました。が、穴が開いてしまっているので、物はそのままです。


2009年2月15日日曜日

VCH(7-50Mhz)アンテナだどー


今となって思うことは、ワンステップずつ写真を撮っておけばよかったということです。
どーしても熱くなりますモンで、一気にやっつけてしまうのです。

こいつが、VCH式アンテナ 2号機の500mlのコイル部分です。
ちなみに、初号機はできが悪いので被写体としてボツとしてあります。






7-14Mhzは、この1:1のフロートバランで給電し、VCHアンテナとして動作します。


でも、これ一本でどーしても50Mhzあたりまで出たかったモンで、つぎにこんなモン作りました。



すいません。これ1:4バランでした。が、あんまし変わんないので、新たに写真を撮るのはメンドイので、このままで願いまーす。(無精ですみません。)



こいつです。7-14Mhzは、1:1のフロートバランで給電し、VCHアンテナとして動作し、それより上の周波数では、このチューナーを給電部に設置し、給電点より下の部分がラジアルとして動作する、LWアンテナ動作です。
これは、コンデンサーの位置が、ワイヤーが波長より短いときはコイルよりリグ側で、長いときはコイルよりアンテナ側の一般的なやつです。
このチューナーは、CQham radio 2008年5月号に掲出されているJF1RNR 今井OMのカプラーのデザインを踏襲させていただきましたが、他のLWアンテナでも使用することを前提に、コンデンサーの位置を可変出来るようににしました。

次回は、「3.5MhzにもVCHアンテナで出るどー。」っということで作った1000mlコイルを発表します。
なぜ次回かというと、残ながら3.65Mhz位で同調していましたので3.8MhzはOKですが、3.5MhzはNGだったためです。
基本的には、だめバージョンでアップします。

2009年2月8日日曜日

VCHアンテナ作ったどー

初号機は、1.6mmの銅線を使い作成するが、汚かったので、形からはいる私としては「メッ!」ということで、2号機を作成。
こいつはけっこういけるやつなので、後日、写真を撮ってアップします。

3号機は、1000ccのボトルで挑戦する為、100均で購入済み。