2009年2月15日日曜日

VCH(7-50Mhz)アンテナだどー


今となって思うことは、ワンステップずつ写真を撮っておけばよかったということです。
どーしても熱くなりますモンで、一気にやっつけてしまうのです。

こいつが、VCH式アンテナ 2号機の500mlのコイル部分です。
ちなみに、初号機はできが悪いので被写体としてボツとしてあります。






7-14Mhzは、この1:1のフロートバランで給電し、VCHアンテナとして動作します。


でも、これ一本でどーしても50Mhzあたりまで出たかったモンで、つぎにこんなモン作りました。



すいません。これ1:4バランでした。が、あんまし変わんないので、新たに写真を撮るのはメンドイので、このままで願いまーす。(無精ですみません。)



こいつです。7-14Mhzは、1:1のフロートバランで給電し、VCHアンテナとして動作し、それより上の周波数では、このチューナーを給電部に設置し、給電点より下の部分がラジアルとして動作する、LWアンテナ動作です。
これは、コンデンサーの位置が、ワイヤーが波長より短いときはコイルよりリグ側で、長いときはコイルよりアンテナ側の一般的なやつです。
このチューナーは、CQham radio 2008年5月号に掲出されているJF1RNR 今井OMのカプラーのデザインを踏襲させていただきましたが、他のLWアンテナでも使用することを前提に、コンデンサーの位置を可変出来るようににしました。

次回は、「3.5MhzにもVCHアンテナで出るどー。」っということで作った1000mlコイルを発表します。
なぜ次回かというと、残ながら3.65Mhz位で同調していましたので3.8MhzはOKですが、3.5MhzはNGだったためです。
基本的には、だめバージョンでアップします。

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