2011年9月4日日曜日

小田厚から金目で下って境で上る

今年の夏の最後を飾る100km超コースを行く予定であった。
国一の(大磯)にある、旧東海道の松並木。
チャリで、こいつを見る。

遠大な、計画(無計画)であった。
結論を先に言うと、今回は無理であったのである。

100km超コース・・・・・・・。帰りが心配で・・・・・・・。
今回は、流石に覚えていたのである。
70kmを超えたあたりから、「やんじゃ無かった。」「ウン。やんじゃ無かった。」「疲れたー。」

・・・・・・・覚えていたのです。
っと言うことで、今回のコースはコレだ。




町田~座間~R246~厚木~小田厚~金目川(下る)~湘南平~江ノ島~境川(上る)~町田(自宅)のコースである。


とりあえず、金目川までは特筆する風景もなかったので、まずは、金目川なのである。
流石に、丹沢山系を起点に持つ川なのである。
美しいのである。

見てコレ!











NEXT!
湘南平をバックに新幹線。

運転士さんか、車掌さんを撮影しようとしたのであるが、写真を撮ろうとして、構えようとしていたところに飛び込んできたので、焦ってしまったのだ。
ちょうど、売り子さんあたりなのであろうか。

パチリ!


 着いたー。太平洋。「赤い彗星よ。あれが江ノ島の雄姿だ!」



「赤い彗星よ。あれが昼寝だ!」



「赤い彗星よ。あれが湘南平だ!」



んでもって、走ったー。
「赤い彗星よ。あれが江ノ島だ!」



海の家「ごん鉄」呼び込みのオヤジがニコニコしながら「おいで、おいで」してたもんで、最後の夏くらい海の家でヤースーもっっと思い、入場したのである。
水着ではないので、休憩料金は取られなかったのである。

 




 




 
中は、こんな感じ!







 




 

焼きそばとジュースを飲んだのである。
大変、美味!!!!!!!





しばらく見ないうちに海の家も様変わり。
確か昔は、海の家は白かった。
今は昔の物語なのであった。

・・・・・・・・黒い。















でも、夏うー!

夏っぽいでしょ?
















 
 
 
 
境川の河口ではシーカヤックの練習をしていたのである。
これは良いかもしれない。
来年の夏は  これかな!




境川サイクリングロードを上るとそこには早めの秋があったのである。
撓わに実る「稲穂」
もう少しで、秋の到来があるのであるなー・・・・・・
っと感じさせるパノラマなのであった。














本日の活動写真は、
 
オシマイ。オシマイ。
 
(^^)//""""""パチパチ。
 
 




2011年8月21日日曜日

山へ・・・

いつも川下りなので、今回は山方面へ出かけたのである。

時は平成23年の8月18日。

デンデンデン!

その男は、ついに立ち上がった。
夏休みを取ったのであった。
木、金、土、日の4連チャン。彼の人生久しぶりの確変に入ったのであった。

今回は、GPSデータは・・・・取れなんだ。

節様の、ばあさん・・・もとい。お母様の家へ行ったのである。
津久井は三ヶ木のもっと奥。
青野原。

ここでも、途中、写真を撮ったのである。
掲出しよう。
3連発。コレだ!!!!

津久井湖記念館からMy赤い彗星をパチリ!



バイパスから新戸キャンプ場をパチリ!


バイパス上でMy赤い彗星をパチリ!



















かっきーなー。

んで、初日、2日目は、マッタリと無駄に・・・・全く無駄に過ごしたのであった。
いやいや・・・全くではなかった。
かなり、2日中、朝からビールを飲んでいたのである。

コレはイカンと言うことで、3日目は「青根緑の休暇村いやしの湯」・・・・・・温泉のである。
へ行ってきましたのである。
3時間で600円
タオル無し。
シャンプー有り。
内湯2カ所
外湯1カ所

掛け流しとあったが、内湯の1槽のみが源泉っぽかったが、残りは、・・・・いかん。

内湯・・・・塩素でピリピリ。
外湯・・・・何か、水が濾過されていない感じで白っぽい。

んんんんんんんん。いかんぞ。
2つの浴槽は循環式ではないのだろうか。
全部掛け流しと誤解するではないか。
生ビール550円も高いなー。
缶ビール500円も高いなー。
全部、観光地料金。

・・・・でも、ここいらへんの温泉は、全部こんなモンナンであるなー。
・・・・入湯税150円だと、んんんんんーーー。こんなモンかな。
維持管理も必要だろうから。

でも、ビールは頼みたいな。あとちいっと。

文句ばかり言っていたら、帰りはこんなになんてしまったのである。



















特大ゴミ袋で、急遽ポンチョを作成。
カッチョ悪いから、この外側にTシャツを着ていたのである。
特大ゴミ袋内は汗でびちょびちょ。外は、雨でびちょびちょ。
水も滴るいい男。
イヤン。そんなに見ちゃ!
っと言うわけで、日曜日の8時半に青野原を出て、10時半に自宅へ到着したのであった。

ベケベンベンベン!

2011年8月7日日曜日

多摩で下って恩田で上がる

前日8月5日は、「ひつまぶし」やら「きし麺」やらで、だいぶ放蕩なる日々を送ったのですが、実は8月8日(月)は、健康状態のチェックを受ける日であります。
非常ーにまずいのであります。

あたしの担当の女医さんは、サディスティックなまでにあたしを叱るのであります。
今までに怒られなかったのは、「実は薬を飲んでいないのだぞー。」とゲロしたときだけなのであります。
コレはまずい。コレはまずい・・・・・・・っと頭の中を、あの女医さんにガッツンガッツンと叱られる状態が・・・・・・来ては戻すさざ波・・・・いえいえ。
台風の波のような波が押し寄せておりました。

っということで、短絡的に

運動をしよう。

コースです。

お腹が空いたので、ちょっと休止。

戻ってきたので、開始。

まずは、今日は多摩川で下って境川で上がるコース取りにしたのである(予定では)。
朝6時に出発したのである(この頃は5時起きでも問題なくなってしまったのであった)。

鶴川まで出て、小田急線沿いに多摩川へその後南下し東京湾へ、海沿いに進み、鎌倉・江ノ島から境川で北上することにした(計画性はなく、ただなんとなく)。

そんで、最初の勘違い。
鶴川街道と思っていた街道が、実は、

津久井街道だったのである。
んで、

多摩川に出たのである。
一路海へ。












あと19Kmで海らしい。

こんな所もあったよ!
川崎競馬の練習場らしい。

こんな風景もあったのよ。

地元の小さい小舟が2艘。
アサリかシジミか何かを採ってた様です。

んで見えたー。羽田の飛行場。
少し遠かった(川の対岸なのだ)。

ここで2回目の勘違い。

川崎の浮島へ差し込みそうになったのです。
行ったらアウチ。散歩中の人に「この先行っても戻ってくるだけだよ。」と言われ、地図で確認したらホントにそうなんだよね。
自動車の世界だけでは判らないこと。
んで、Uターン。
京浜鶴見工業地帯を走ることに・・・・・・。
空気が変。こっちへは自転車では来てはいけないとことなのだ。うん。きっと。
なぜならば、こんな道路だったんです。

うん。間違いなくサイクリングロードじゃない。

んで、南下。
「よし。大黒埠頭へ行って本牧から山下公園だー。」

ここで、第3回目の勘違い。
たしかに、大黒から本牧までは、国道357号線が走っています。
普通なら、自転車でも行けるはずと考えてもおかしくないのですが、実は、「行くことは、まかり成らん。」とのお達しがあったようなのです。
交番にお巡りさんがいなかったのですが、1BOXのPCが通りかかり、お巡りさんに聞いてみたらその様なことでした。
心が折れました。ヘロヘロのパーになりました。

一応、行った証。向こう側からの横浜です。みなとみらい地区が見えますでしょうか。だんな。



国道15号へ戻り、東神奈川から北上。恩田川伝いに帰ることにしました。
足はパンパン。筋肉に乳酸がタップリ状態。

かーえーろっ!!
っと!!

これまた、一応証拠写真。
NISSANスタジアムです。こっち側から見ると廃屋ですね。だんな!



んで、ここです。
以前、「恩田下り鶴見上がり」の時、分割して写真に乗せたここです。

この頃から、本日も「やらなきゃ良かった。」「やらなきゃ良かった。」の連続状態。

「ホントにやらなきゃ良かった。」「チクソウ!女医め!!!!!」

んで、見えてきました。町田の成瀬地区。
ここで、おなじみの牛乳屋さんで乳酸菌たっぷりの「飲むヨーグルト」。
こいつで、ぼろぼろとなった体調を、復活させるのだ。

こいつを飲んで微妙に復活。お父さんは、おかあさん・・・・・もとい。
お説さまの元へ帰ったとさ。
めでたしめでたし。








名古屋でひつまぶし・・・・・・食べてしまった。 


名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」

行ってしまった。

ここだ!!!!


















どーも「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標らいいのだが、名古屋名物なのである。
めちゃ、めちゃ混んでいたが、何とか口に入れることが出来たのである。
以前は、「鰻をチマチマ食いやがるなー。」と思っていたのであるが、・・・・・・・・
美味かった。












中身は、こうだ。

鰻をチョ!チョ!チョ!チョ!っと鱧みたいに切ってあるのである。
食べ方は、まず、四等分を意識して、

1.普通のうな丼で食べる


2.ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて食べる。

(すまんすまぬ。わさびで食したが、写真忘れた。)


3.お茶漬けにしてさらさらと食べる。

4.一番好みの味で食べる

ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて、だしを入れてお茶漬けで食したのである。
これが、ひつまぶしの食べ方なのだそうな。
ただし、無化調を目指し完成させているあたしとしては、蓬莱軒の出汁は、少しばかり薄かったのである。

まあ、何はともあれ、
こいつが、お茶漬け化する前のひつまぶしである。
何とも優雅に漂うその気品。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まさに、うなぎ界の女王。
コレは、一度は食べてみた方が良いかもしれない一品なのである。
 
もう一度食べに行こ!!!!


っと、まあひつまぶしについてはこんなものなのだが、「蓬莱軒」が、混んで、食すまでに時間がかかることが予想されたので、番外編でこんなものをその前に食したのである。
いやいや、美味しいものとしてではなく、ただ、腹の足しとしてである。
名古屋「きしめん」
これだ。












箱根そばが懐かしくなったのである。




2011年7月24日日曜日

恩田下り、鶴見上り

昨日は、BBQやってしまいました。
どーーーーーーーーーーーーーーーーしても食べたかったのである。


















七輪2こで。食うわ飲むわデロデロ・・・・・・・

っと言うことで、本日は、昨日分の健康管理を行いました。

コースは、これだ!

















スタート地点は、写真に残すことは出来たのである。


















なになに?
本当に恩田川か?
ではこれである。











どや!


んで、今回の収穫である。











吉野屋が、自分とこの茄子を農家と契約して作ってもらっているいるらしい。

左側が恩田川で右側か鶴見川なのである。

この地点で、河口から20kmのサインがあったので、あと一時間下れば海なのであるが、携帯の電池が減ってきて、やんなっちゃった時の緊急連絡が出来なくなったら困るので、ここから戻らさせていただきました。
前回の江ノ島で学んだのである。

次回は、鶴見川から下って、海へ出ようと思うのである。
恩田川は、未舗装が多すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。

んで、次回は、海から多摩川へ行き、遡上するのである。
 
 ん!では。さらばどすえ・・
 

2011年7月17日日曜日

サイクリング、はじめたどー












買ったどー。赤い彗星。
自転車のチェーン店である「あさひ自転車」で買った、クロスバイクっというやつです。
ホントは、昭和のあのころに自転車で青春をしたあたしとしては、ブリジストンのユーラシアみたいなランドナーがほしかったのですが、生きる化石化していたランドナーは、丸石ランドナー(EMPEROR TOURING MASTER)か、トーエイ位しか見あたらなかったので、やむを得ず、クロスです。

その内に、ハンドルを変えたりして、雰囲気を変えていこうと思ってます。・・・・が、あたしが、こいつを買った翌日、子供のママチャリが盗まれて、何だかこいつがいつの間にか子供との共有物と化しております。
ハンドルの変更に、子供が何というか。

んで、行ってきたどー。「江ノ島」



















町田・大和・藤沢・江ノ島・茅ヶ崎・平塚・厚木・相模原・町田の自宅・・・・・・っと言う行程。

7:30出発  14:30到着であったのである。

一言で言うと、50歳にはちょっとばかり堪えたのである。

距離は、83Km程度。











ここいら辺から旅は始まったのである。












境川サイクルロードの始まり始まり。パチパチパチ。
この坂道を登っていくと、JR古淵駅になるのであるが、ここから登らず、下流へ一直線。

調子よく走ってしまったため、途中の写真はこれら2枚なのである。











神奈中バスの戸塚営業所裏側からのはず。



















懐かしの、戸塚ドリームランドのホテルだった気がするし。

んで、着いたのである。












ここだー。えにょしま。
何か夏だなー。いいなー。ここは、江ノ島の東側なのであるが、あたしは、昭和の60年代か平成の一桁の頃、江ノ島の西浜でウィンドサーフィンをやっていたのである。
その理由は、あたしの従兄弟に、ウィンドサーフィンをやると、「女の子にもてる。」・・・・・・

そう。ただそれだけの理由で、TOYOTAのHilux Surfを買って、ウィンドサーフィン一式も購入してしまったのである。

若かったー。

まあ、その後女の子にもてたという記憶はない。
なぜなら、あたしの従兄弟は消防署勤務で、かなり運動部系ののりで、女の子にもてるっと言った割に、女の子をナンパするなどという行為は皆無だったからである。

その後、女の子にもてるという理由でダイビングを始めたのもあたしであるが、行ったショップがJSDF(自衛隊)のOBの方がやっていられたため、ここも運動部だったのである。
もてない。だけど、ほかのダイビング団体には負けられない。非常に非情なショップだったのである。

おーっと、年のせいか昔話が出てしまったので嫌われる前に終わっておきましょ。
最終の写真デーす。





















何とも痛々しい結果。

でも、負けないぞー。次はどこへ行くかな。