名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」
行ってしまった。
ここだ!!!!
どーも「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標らいいのだが、名古屋名物なのである。
めちゃ、めちゃ混んでいたが、何とか口に入れることが出来たのである。
以前は、「鰻をチマチマ食いやがるなー。」と思っていたのであるが、・・・・・・・・
美味かった。
中身は、こうだ。
鰻をチョ!チョ!チョ!チョ!っと鱧みたいに切ってあるのである。
食べ方は、まず、四等分を意識して、
1.普通のうな丼で食べる
2.ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて食べる。
(すまんすまぬ。わさびで食したが、写真忘れた。)
3.お茶漬けにしてさらさらと食べる。
4.一番好みの味で食べる
ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて、だしを入れてお茶漬けで食したのである。
これが、ひつまぶしの食べ方なのだそうな。
ただし、無化調を目指し完成させているあたしとしては、蓬莱軒の出汁は、少しばかり薄かったのである。
まあ、何はともあれ、
こいつが、お茶漬け化する前のひつまぶしである。
何とも優雅に漂うその気品。
まさに、うなぎ界の女王。
コレは、一度は食べてみた方が良いかもしれない一品なのである。
もう一度食べに行こ!!!!
っと、まあひつまぶしについてはこんなものなのだが、「蓬莱軒」が、混んで、食すまでに時間がかかることが予想されたので、番外編でこんなものをその前に食したのである。
いやいや、美味しいものとしてではなく、ただ、腹の足しとしてである。
名古屋「きしめん」
これだ。
箱根そばが懐かしくなったのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿