2011年1月29日土曜日

マイクロバートアンテナ(7Mhz)その3

行ってきたのですよ。MVアンテナの調整。

全体像的にはこうなったのであります。





















そして、給電部はこうです。





















ちょっと判りづらいんですが、こうなんです。

ラジエターの実測ですが、

基本部  98cm
可動部  88cm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、











こうなったのです。

んで、












こうでした。
再現性の高いとてもブロードなアンテナでした。

ところが、問題はあったのです。

あたしの使っているポールは、元々は10mのグラスポールだったんですが、DPの時は、以前おっぴしょってしまった先端部分を除いて使っていましたが、今回は2段目も抜き、3段目の頭部にMVを差し込み持ち上げようとしたんですが、何か大物を釣り上げている気分。

そうなんです。
移動運用にはチョイとばかり頭でっかちで使いにくいな・・・・・・てな感じで、どうも。
こいつは、誰かの自宅で使ってもらおうかな・・・・てな感じ。

でも、ちゃんと飛んでいました。
本日の7Mhzは、昼涸れ状態で、悲惨なものでしたが、聞こえる局にはちゃんととってもらえました。
(ホントに昼涸れかどうかは不明ですな!)

本日は、お節様からパート終了なので迎えに来るようご指示がありましたので、撤収いたしましたとさ。

次は、正当派アパマンである自宅で使用可能そうなスーパーラドアンテナの作成にかかろうかと思っております。

以上。ジャンジャン!

2011年1月23日日曜日

マイクロバートアンテナ(7Mhz)その2

昨日の続きであるのである。

高周波チョークコイル部分
これだ!!
















この後、同軸の接続に少しばかり手こずったのである。

カウンターポイズ部分は3D2Vを8.2mばかり、コレも確実にファイルの数値どおりトレース。

さて、調整にでかけんべっと思ったら、お節様がお買い物で使用中のため、ふて寝してしまったのである。
お節様は、買い物に出たら、暗くなるまで帰ってこないという特異な習性の持ち主なのであった。

では、来週。・・・・のつもり。

2011年1月22日土曜日

マイクロバートアンテナ(7Mhz)

っと言うわけで、今日は、自分の時間を有効に使い、マイクロバートアンテナにチャレンジしたのである。

このアンテナは4つの部分からなっているのだそうな。
1. ラジエータ
2. 共振コイル
3. カウンターポイズ
4. 高周波チョークコイル

んで、今日は1と2と4の半分を作ったのである。

これだ!!


ラジエータ部分
















共振コイル部分




高周波チョークコイル部分





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
残すは、カウンターポイズ部分っと言うわけだが、本日は、初めて理論的に作ったのである。
 
それがコレだ。
 
 
これは、JA1VUCという方が作られた「MV_Design」というEXCELのファイルなのである。
 
コレに基づいて、結構・極めて・まじめに・積極的に・力の限り作ったのである。
 
 
 
 アルミのポール2本差しで、1本目の直径が2cmで、2本目の直径が1.5cmであるのだ。
有ってるでしょー。

んで、そっから「必要インダクタンス」が判るんですけど、22.2μHって書いてありますが、作ったのはこれだ!!




















ちょっと見にくいんで、

これだ!!



















我ながら、びっくらこいた。
やっちまったなー。

っとまあ今日はもう寝ないと明日が起きられないと思われますので、もう少し先はあるんですが、お休みなさい。

本日も「リア充」

ほんとは、11月12月も「リア充」中にツエップアンテナや、ダイポールアンテナなんても作ったんですが、それは後のお楽しみ。

あ!そうそう。そのアンテナでアルゼンチンの人とお話しました。30秒くらいですけど。
自分の作ったアンテナで、オーバーシーなんて、アンテナ作りはやめられましぇん。

あっ遺憾。11時30分。明日起きられない。

ユニバーサル急速充放電器 (MW6278)

この頃、アップしていなかったのだなー。
うちの娘に言わせると、「リア充」。

ここのところ実に「リア充」だったのである。
「リア充」とは、「リアルが充実している」ということは、
「リアルな世界が充実しているのであるなー。」と言う意味だそうな。

っとまあ「リア充」の説明はこれくらいにして、
買ってしまったのである。

MW6278 intercept

商品詳細によると

● 1~4本の単1~単4形ニッケル水素電池とニカド電池の充電/放電が出来て、何と006Pも充電できるそうな。
● 液晶画面で電池の充電状態を確認できるそうな。
● 放電機能付きで、放電終了後、自動的に充電を開始するそうな。 
● 放電機能がメモリ現象を防止・解消し、電池の持ちを回復するそうな。
● 電池の状態に合わせて適切に充電し、過充電しないそうな。

こいつは、実は、12月頃に買ったので、いくらかは忘れてしまったのであるが、比較して一番安いところから買ったのである。

これだ!!!!!



使って判ったこと。

1.空冷ファンの音がでかくてうるさい。
 何しろ五月蝿い。

2.死んだと思われたニッカド電池が復活した。
 「どれくらい復活した?」と聞かれて答えるのもおこがましいが、定量的には不明であるが、定性的には「かなり」と言わざるを得ない位なのである。

 コレを買う前に、かなり処分したリサイクル電池があったわけだが、買った後にすれば良かったーーー。と、心から反省するのだが、、
それらは、・・・・・もう・・・・・・・ない。

「後悔先に立たず。」


やー先人のおっしゃるとおり。

結局、本日は、「物は、大切にしましょう。」あたりかと思われます。

「リア充」中の出来事がかなり一杯リア充なので、そのうち気が向いたときにでも、アップするのであるぞー。