2011年8月21日日曜日

山へ・・・

いつも川下りなので、今回は山方面へ出かけたのである。

時は平成23年の8月18日。

デンデンデン!

その男は、ついに立ち上がった。
夏休みを取ったのであった。
木、金、土、日の4連チャン。彼の人生久しぶりの確変に入ったのであった。

今回は、GPSデータは・・・・取れなんだ。

節様の、ばあさん・・・もとい。お母様の家へ行ったのである。
津久井は三ヶ木のもっと奥。
青野原。

ここでも、途中、写真を撮ったのである。
掲出しよう。
3連発。コレだ!!!!

津久井湖記念館からMy赤い彗星をパチリ!



バイパスから新戸キャンプ場をパチリ!


バイパス上でMy赤い彗星をパチリ!



















かっきーなー。

んで、初日、2日目は、マッタリと無駄に・・・・全く無駄に過ごしたのであった。
いやいや・・・全くではなかった。
かなり、2日中、朝からビールを飲んでいたのである。

コレはイカンと言うことで、3日目は「青根緑の休暇村いやしの湯」・・・・・・温泉のである。
へ行ってきましたのである。
3時間で600円
タオル無し。
シャンプー有り。
内湯2カ所
外湯1カ所

掛け流しとあったが、内湯の1槽のみが源泉っぽかったが、残りは、・・・・いかん。

内湯・・・・塩素でピリピリ。
外湯・・・・何か、水が濾過されていない感じで白っぽい。

んんんんんんんん。いかんぞ。
2つの浴槽は循環式ではないのだろうか。
全部掛け流しと誤解するではないか。
生ビール550円も高いなー。
缶ビール500円も高いなー。
全部、観光地料金。

・・・・でも、ここいらへんの温泉は、全部こんなモンナンであるなー。
・・・・入湯税150円だと、んんんんんーーー。こんなモンかな。
維持管理も必要だろうから。

でも、ビールは頼みたいな。あとちいっと。

文句ばかり言っていたら、帰りはこんなになんてしまったのである。



















特大ゴミ袋で、急遽ポンチョを作成。
カッチョ悪いから、この外側にTシャツを着ていたのである。
特大ゴミ袋内は汗でびちょびちょ。外は、雨でびちょびちょ。
水も滴るいい男。
イヤン。そんなに見ちゃ!
っと言うわけで、日曜日の8時半に青野原を出て、10時半に自宅へ到着したのであった。

ベケベンベンベン!

2011年8月7日日曜日

多摩で下って恩田で上がる

前日8月5日は、「ひつまぶし」やら「きし麺」やらで、だいぶ放蕩なる日々を送ったのですが、実は8月8日(月)は、健康状態のチェックを受ける日であります。
非常ーにまずいのであります。

あたしの担当の女医さんは、サディスティックなまでにあたしを叱るのであります。
今までに怒られなかったのは、「実は薬を飲んでいないのだぞー。」とゲロしたときだけなのであります。
コレはまずい。コレはまずい・・・・・・・っと頭の中を、あの女医さんにガッツンガッツンと叱られる状態が・・・・・・来ては戻すさざ波・・・・いえいえ。
台風の波のような波が押し寄せておりました。

っということで、短絡的に

運動をしよう。

コースです。

お腹が空いたので、ちょっと休止。

戻ってきたので、開始。

まずは、今日は多摩川で下って境川で上がるコース取りにしたのである(予定では)。
朝6時に出発したのである(この頃は5時起きでも問題なくなってしまったのであった)。

鶴川まで出て、小田急線沿いに多摩川へその後南下し東京湾へ、海沿いに進み、鎌倉・江ノ島から境川で北上することにした(計画性はなく、ただなんとなく)。

そんで、最初の勘違い。
鶴川街道と思っていた街道が、実は、

津久井街道だったのである。
んで、

多摩川に出たのである。
一路海へ。












あと19Kmで海らしい。

こんな所もあったよ!
川崎競馬の練習場らしい。

こんな風景もあったのよ。

地元の小さい小舟が2艘。
アサリかシジミか何かを採ってた様です。

んで見えたー。羽田の飛行場。
少し遠かった(川の対岸なのだ)。

ここで2回目の勘違い。

川崎の浮島へ差し込みそうになったのです。
行ったらアウチ。散歩中の人に「この先行っても戻ってくるだけだよ。」と言われ、地図で確認したらホントにそうなんだよね。
自動車の世界だけでは判らないこと。
んで、Uターン。
京浜鶴見工業地帯を走ることに・・・・・・。
空気が変。こっちへは自転車では来てはいけないとことなのだ。うん。きっと。
なぜならば、こんな道路だったんです。

うん。間違いなくサイクリングロードじゃない。

んで、南下。
「よし。大黒埠頭へ行って本牧から山下公園だー。」

ここで、第3回目の勘違い。
たしかに、大黒から本牧までは、国道357号線が走っています。
普通なら、自転車でも行けるはずと考えてもおかしくないのですが、実は、「行くことは、まかり成らん。」とのお達しがあったようなのです。
交番にお巡りさんがいなかったのですが、1BOXのPCが通りかかり、お巡りさんに聞いてみたらその様なことでした。
心が折れました。ヘロヘロのパーになりました。

一応、行った証。向こう側からの横浜です。みなとみらい地区が見えますでしょうか。だんな。



国道15号へ戻り、東神奈川から北上。恩田川伝いに帰ることにしました。
足はパンパン。筋肉に乳酸がタップリ状態。

かーえーろっ!!
っと!!

これまた、一応証拠写真。
NISSANスタジアムです。こっち側から見ると廃屋ですね。だんな!



んで、ここです。
以前、「恩田下り鶴見上がり」の時、分割して写真に乗せたここです。

この頃から、本日も「やらなきゃ良かった。」「やらなきゃ良かった。」の連続状態。

「ホントにやらなきゃ良かった。」「チクソウ!女医め!!!!!」

んで、見えてきました。町田の成瀬地区。
ここで、おなじみの牛乳屋さんで乳酸菌たっぷりの「飲むヨーグルト」。
こいつで、ぼろぼろとなった体調を、復活させるのだ。

こいつを飲んで微妙に復活。お父さんは、おかあさん・・・・・もとい。
お説さまの元へ帰ったとさ。
めでたしめでたし。








名古屋でひつまぶし・・・・・・食べてしまった。 


名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」

行ってしまった。

ここだ!!!!


















どーも「ひつまぶし」は「あつた蓬莱軒」の登録商標らいいのだが、名古屋名物なのである。
めちゃ、めちゃ混んでいたが、何とか口に入れることが出来たのである。
以前は、「鰻をチマチマ食いやがるなー。」と思っていたのであるが、・・・・・・・・
美味かった。












中身は、こうだ。

鰻をチョ!チョ!チョ!チョ!っと鱧みたいに切ってあるのである。
食べ方は、まず、四等分を意識して、

1.普通のうな丼で食べる


2.ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて食べる。

(すまんすまぬ。わさびで食したが、写真忘れた。)


3.お茶漬けにしてさらさらと食べる。

4.一番好みの味で食べる

ねぎ・わざび・のりの薬味をかけて、だしを入れてお茶漬けで食したのである。
これが、ひつまぶしの食べ方なのだそうな。
ただし、無化調を目指し完成させているあたしとしては、蓬莱軒の出汁は、少しばかり薄かったのである。

まあ、何はともあれ、
こいつが、お茶漬け化する前のひつまぶしである。
何とも優雅に漂うその気品。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まさに、うなぎ界の女王。
コレは、一度は食べてみた方が良いかもしれない一品なのである。
 
もう一度食べに行こ!!!!


っと、まあひつまぶしについてはこんなものなのだが、「蓬莱軒」が、混んで、食すまでに時間がかかることが予想されたので、番外編でこんなものをその前に食したのである。
いやいや、美味しいものとしてではなく、ただ、腹の足しとしてである。
名古屋「きしめん」
これだ。












箱根そばが懐かしくなったのである。